【即効力抜群】定期テストの攻略法PART2

いよいよ来週から中間テスト・期末テストが始まりますね。

ここでは、試験本番中に

「いかにテスト問題に臨めばいいのか?」

についてお話します。

このテストの攻略法ひとつで、点数は20-30点は変わってしまうものです。

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本題に入る前に、体験談をひとつご紹介しましょう。

それは、今は大学生の娘が中学3年生の時のことです。

9月のある日、帰宅すると妻がリビングに怒った表情で座っていて、私の顔を見るなり「数学が大変なことになってる!」と。

中3の2学期の中間テストですから、受験生にとって一番大切なテストです。

その得点はなんと21点。

確かに大変なことです。

答案をじっくりとチェックしながら、「全問、手をつけているのかー。」と、こう思ったものです。
更に、時間をかけて分析してみると、60点は取れる内容だったのです。

答案用紙からは、焦っているのが伝わってくる、そんな字の流れで、計算の途中からのミスが多かったのです。

当時、娘が通っていた塾の先生に文句を言うつもりはありませんでした(同業者ですからね)。

しかし、せめて「捨て問」を指示して欲しかった思いました。何故なら、数学の苦手な娘にとって手を付けても解けない問題を解くのは時間の無駄だからです。

それよりも、自分の実力で解ける問題にじっくり取り組んだ方が点数は取れるからです。その指示があれば、焦らず無駄なミスは相当減っていたでしょう。

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もう、この話でお分かりかと思いますが、

試験本番では「出来ない問題には手を出さない!」

ことが重要なのです。

何故なら、同じ実力の生徒なら、全問手を付けたこの子と苦手な問題を飛ばしたこの子では大抵の場合、後者の方が得点が高いからです。

それでは、

問題の取捨の決め方

をお伝えします。

まず前回のブログで、決めた目標点を見て下さい。

目標点が90点や100点の科目には、もちろん捨て問は存在しません。捨て問があったら、90点以上の得点は取れませんよね。

それでも、90点ならば10点は捨てられますので、試験勉強の際に「自分の最も苦手な問題」を覚えておきましょう。

そして、試験の際、その問題は絶対に最後に解いてください。最悪、手が付けられなくても90点前後の得点は取れると考え、勇気を持って飛ばしましょう。

このように目標点に合わせて、

➀絶対正解しなければならない問題

➁焦らなければ、解ける問題

➂時間をかければ解ける問題

➃難しく、試験中には解けない問題

の4項目に分類しておきましょう。

極端に言えば、目標点が50点ならば、半分は捨てられるのですから、焦る必要はありません。

試験が始まったら、まずはテスト内容を最後までチェックし、解く優先順位を決め、「捨て問」の問題番号には✖をつけましょう。

それが終わったら、自分の決めた順番に沿って問題を解いて下さい。

ところで、

記号で答える問題はどうするのか?

「分らないのだから、記号は書かない!」という生徒さんがいますが、それはテストという場面ではマイナスの考え方。
本番の入試でも記号問題は多く、それによって合否が決まることも少なくありません。ですから

記号は必ず書きましょう!

因みに、適当に書くのなら「ウ」または「C]がお勧めです。どの記号を書くかを悩む時間は必要なくなります。

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最後に試験当日の行動についてアドバイスをさせて下さい。

1.朝食は試験開始の2時間前に食べる(食後2時間は脳の働きが鈍くなる)

2.試験開始前は騒がず、気持ちを落ち着かせる

3.忘れそうな語句があれば、試験が始まる同時に余白にそれらの語を書き写す

4.名前をゆっくり書き、その後問題全体を確認する

5.特定の1問に対して、深追いはしない

6.試験終了後に、友達と答え合わせをせず、次の科目の準備をする

7.最後まであがくこと(入試本番なら1問で合否は変わるのです)

明後日から中間テスト・期末テストの人も多いと思います。是非、実践してみて下さい。

きっと10点・20点は結果が変わる筈です。頑張って下さい!!

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2000年以降、情報通信技術の急速な発達により、子どもたちの取り巻く状況は大きく変化しています。それに伴い、子どもの夢や目標、悩みなども20年前とは大きく様変わりしています。子どもたちの世界は、もはや大人の感覚では理解出来ない面が多く存在する世界になったと言えます。 それでも、教育を通じて得られる知識・思考力・分析力・コミュニケーション力などは社会を生きていく上で必要不可欠なものです。 更に大切なのは「どう生きていくか」という言わば「志」や「夢」を見つけることです。それは自分自身の価値やポテンシャルを見出すことでもあります。 チアフルの使命は、家庭教師の学習指導を通じて子どもたちの可能性を開いていくことです。子どもたちの未来を全力でサポートします。