中学3年2学期の期末テスト(or後期中間テスト)の落とし穴を飛び越える方法

中間テストの結果はいかがでしたか?

2学期の中間テスト(又は前期期末テスト)は、中学3年生にとっては非常に重要なテストです。
このテスト結果である程度志望校が絞られてしまうからです。
最悪の場合、目標にしていた高校を諦めなければならないケースもあります。

何故なら、次の期末テストで頑張ったという条件を加味しても二学期の内申点(通知表の数値)の上限値が大体予測でき、受けられる高校の上限も決まってしまうからです。

従って、時には進路指導も具体的かつ厳しくならざるを得ない場合もあります。

たった1点でも足りないと…!?

特に都立高校と私立の併願推薦については、今回のテストで大きく得点を挙げた生徒を除き、大方絞れます。

私立では推薦基準が明確に提示されており、特に併願推薦では1点でも足りなければ推薦は取れません(単願推薦では例外もある)。

通知表の数字が基準より低く、予定していた併願校が取れないと、それは第一志望の都立高校選びにも影響します。

そういう意味で、今回のテストは今までの定期テストとは違った大きなプレッシャーを感じさせながら、勉強に臨んでもらいました。

チアフルの中3生徒が唇を噛み締めながら一言

そして、そんな状況の中、今回のチアフル中3生のテスト結果は?

なんと平均で410点を越えました。

生徒たちの頑張りに大拍手を送りたいと思いました。

大幅に点数を挙げた生徒や過去最高得点を取った生徒もいます。

ところが、どの生徒も「もっと取れたはずだ」と今回の得点に納得していない様子でした。

これは自分たちの目標を明確になっているからこそのコメントであり、私は彼らの言葉を聞いて次回のテストはもっと取れるだろうと確信しました。

ここ一番という勝負どころで成績を上げることは容易なことではありません。

感じたことのないプレッシャーの中では、志望校が本当の意味で自分の目標として心に落とし込めていなければ、試験向けて集中力を維持して勉強に臨むことは難しいからです。

だから、本気の目標が大切なのです。

点数を取りにいかない?

さて、テストの得点を上げるポイントは様々ありますが、その中から一つご紹介します。
それは、テストで出来ないことはテスト勉強でも家庭学習でもやらないということです。

これは、この時期の中学3年生には必須事項と言えます。
点数にこだわるこの時期だからこそ、実践して欲しいのです。
何故なら、ヒントを見て解いた問題はテストでは解けない問題だからです。

もちろん頑張っていることは素晴らしいのですが、点数を取るということにフォーカスするとNG行為なのです。

本番ではヒントを見ることは出来ません。
つまりヒントを見ないと解けない問題は本番では得点には結びつきにくい。

だから、テストと同じ条件で勉強する必要があるのです。
常に本番を意識して勉強するからこそ、本当の得点力が身に付いていくのです。

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2000年以降、情報通信技術の急速な発達により、子どもたちの取り巻く状況は大きく変化しています。それに伴い、子どもの夢や目標、悩みなども20年前とは大きく様変わりしています。子どもたちの世界は、もはや大人の感覚では理解出来ない面が多く存在する世界になったと言えます。 それでも、教育を通じて得られる知識・思考力・分析力・コミュニケーション力などは社会を生きていく上で必要不可欠なものです。 更に大切なのは「どう生きていくか」という言わば「志」や「夢」を見つけることです。それは自分自身の価値やポテンシャルを見出すことでもあります。 チアフルの使命は、家庭教師の学習指導を通じて子どもたちの可能性を開いていくことです。子どもたちの未来を全力でサポートします。