中学3年生から指導をしてきたMKさんが、都内の難関私立・江戸川女子高校Ⅲ類に合格することができました!
指導を受け持つ前の、中学2年生の学年末テストは5教科380点。
決して悪い成績ではありませんでしたが、上位校を狙える成績ではありませんでした。
しかしながら、私の指導法を取り入れさえすれば、現状から上位校合格レベルに到達するまで、多くの時間を要さないことはすぐに分かりました。
3ヶ月間で目覚めさせた潜在力
本人の勉強スタイルを見て思ったのが、「無駄なことが目立つ」でした。
自分で勉強している自主性については評価できますが、それがテストや通知表の数字に反映されなければ非常に勿体無いことです。
ですので、それまでの本人の学習方法を聞き、彼女に最も合った効果的な勉強方法を提案し、切り替えられるように指導しました。
最初は、自分の成績が伸び悩んいる原因がよく分かっていない状態でしたが、指導を通し、やるべき課題がはっきり見えるようになりました。
また、目標を明確にし、学習意欲を高めることで、学習効率を飛躍的に上げることに成功。
中学3年生1学期の期末テストでは5教科450点を超える成績を出すことができました。
また、もともと志望校は特に決まっていなかったところ、期末テスト後は自信がついた為、上位校に目標を定めることができました。
好成績を出した瞬間からが本当の勝負
指導開始からの3ヶ月間で身に付けた学習方法と期末テストの結果が、本人のやる気を一気に目覚めさせました。
続く、7月のV模擬試験では、(国/数/英)3教科が偏差値70をマーク!
本人自身からは驚きと自信の表れが見られ喜ばしいことでしたが、私としては「ここからが本当の勝負」であると感じ取りました。
特に高い偏差値は、その数字をキープすることだけでも非常に大変なことです。
科目によっては不得意分野も多く見られた為、油断を排し、成績を高いレベルで安定させるべく指導していきました。
入試1ヶ月前となる最後の模擬試験の結果でも、志望校は合格圏内に入っており、実力キープしたまま本番を迎え、無事に難関私立・江戸川女子高校Ⅲ類に合格させることができました!
まとめ
受験において、特に入試前は不安が募り、勉強も行き詰まる傾向があります。
MKさんも、そうした様子が見られた為、志望校合格後から将来にかけて漠然と抱いているイメージをもとに、ブランディングを用いた指導法を取り入れました。
そのおかげで、考えを整理することができ、勉強に対する集中力も、以前にも増して上がっていることを実感。
江戸川女子Ⅲ類に合格した今、いよいよ都立入試本番に向けて、現状の弱点を克服するべくラストスパートをかけて指導していきます。
潜在力を引き出す指導法を知りたい方は、こちらのフォームよりお問い合わせください。